私たちレインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)の使命は、タスマニアの豊かな原生林・老生林の森と他の保護価値の高い森林をガンズ社の破壊的で無責任な伐採から永久に保護することです。同社はタスマニア州の民主主義を脅かし、かつ世界的にも劣悪な伐採を続けています。
ミッション(使命)
タスマニア森林キャンペーンについて
タスマニ アの森林を守る6年越しのキャンペーンが、豪州で勢いを増している中、ガンズ社は主な活動家や政治家らを訴えるという形で、恐るべき判例を作り出そうとし ています。タスマニアの森を守り、伐採会社の蛮行を非難する国際的な運動が今こそ必要なのです。RANおよびRANの連携団体は、森林と正義を愛するすべ ての人々に、「タスマニアの森キャンペーン」の仲間になって欲しいと、お願いしています。世界級の森林の永久保護を勝ちとるためのキャンペーンです。
キャンペーンの背景
世界に残されたわずかな原生林の保護を訴える世界的な運動がある一方で、豪州の最大の 伐採会社ガンズ社は、地球上で最も特異な太古の温帯雨林の一つである最後の森を急速なスピードで破壊しています。豪州政府の補助金を受けて、平均で約1万5千ヘクタール(一日あたり、サッカー場40個分に相当)の森が1年間で皆伐され、その後は火炎弾で焼き尽くされています。こうした森の多くは、世界一樹高の 高い広葉樹であるユーカリ原生林・老生林を含んでいます。
ガンズ社は、タスマニア州政府と非常に密接な関係にあります。タスマニア森林公社への政府補助金を受けていますが、ガンズ社は、間接的 に、この恩恵にあずかり、結果的に2億5千万ドル近い巨額のサポートを得ていることになります。同社が恐るべき伐採を続けることができるのは、こうした政府との繋がりのためです。しかも、さ らに驚くべきことには、環境保護・生物多様性保全法(1999)のような重要な環境法や環境規制からガンズ社のRFA伐採事業を適用除外としています。
タスマニアの太古の森を守ろうというキャンペーンは、豪州では前代未聞となる支持を集めました。世論調査によると、85%以上の国民がタスマニアの 原生林の完全保護を望んでいます。ところが、この世論に耳傾け、伐採状況を改善するかわりに、なんとガンズ社はタスマニアの森林破壊に対して声をあげた一 般市民を訴えて裁判を起こしたのです。


